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佐村河内守氏 ゴーストライターは新垣隆氏の他にもいる? [ニュース]

佐村河内守氏は耳も聞こえていたんですね・・・
そういえばハッキリした口調で話していましたし・・・
NHKの特集とか見ていて、「わーすごい人だなー」なーんて思っていたあのころがなつかしいです

でもさすがに聴覚障害まで詐称しているとは思わなかったので、衝撃的でした。
苦しくて寝込んでる映像を見た覚えがあるんですけど、あれもぜんぶ演技だったってことですかね・・・



ところで佐村河内守氏のゴーストライターである新垣隆氏の公式記者会見の中に、新垣隆氏が作った覚えがない曲があるという発言がありました。

その瞬間、「第二のゴーストライターがいるのでは?」というコメントが画面上にばーーっと流れていきました。
ニコ動のタイムシフトで視聴していたんですけども


誰一人、「それは佐村河内守氏本人が作曲したのでは?」という意見を挙げませんでした。
一つくらいコメントがあるんじゃないかと思ったんですが、みつけられませんでした
少なくとも私は発見できなかったです^^;


そのあとしばらくして、新垣隆氏が、「彼(佐村河内守氏)は(譜面を)書けません」と断言したところが印象深かったです。

終始言葉を選んで慎重に、できるだけ優しい表現で話していましたが、要所要所でズバっと切り込んでいたところが、強い意志を感じさせました。
「彼と私は普通に会話していました」とかね。
あくまで静かな口調で。


「このキャラクターでいけば売れるだろう」的なやり取りがあったと新垣隆氏が言っていましたけど
実際、聴覚障害を持った佐村河内守氏が作曲した作品、でなかったらCDの売り上げはどうなっていたんでしょう。

わたしはなんだかんだ氏の曲をまともに聴いたことがなくて、「聴覚障害を持っていながら感動的な曲を作るすごい作曲家がいる」くらいの認識しかありませんでした。


どちらかというと、曲そのものよりも、聴覚障害を持った作曲家がどのように曲を生み出すのか?
その苦悩はどれほどのものなのか?
ということに興味を引かれていた感があります。うーん。

彼の演出力は素晴らしかったと思います。





あっ
記者会見の様子はタイムシフトで見られますので、気になってたけど見逃したーって人は
ニコ動にアクセスしてみるといいですよ(^^)


たすけてドラえもん [雑記]

ニコ動で「たすけてドラえもん」という曲を聴きました。
すごくいい曲で、ガチ泣きしました。

大人になって、ドラえもんがいなくなって、人間関係や仕事が上手くいかないのび太くんの歌です。
わたしのための歌みたいな歌詞でしたよ。
バイトで怒鳴られたり好きな人に無視されたりとかね・・・


ニコ動は動画とともにコメントが流れるシステムなんで、曲を聴きながら
ほかの視聴者の感想がダイレクトに目に入ってきます。

「泣いた」とか「うわああああ」ってコメントが目立ちました。
わたしも同じ気持ちでしたけど、みんなのコメントを見てもっと「うわああああ」ってなりましたよ。

だめなのび太くんに共感する声が多いっていうのは・・・いいことなのか悪いことなのかわかりませんけど
だめなわたしはけっこう救われました。
だめなのは自分だけじゃないよね・・・と思って。
そこで停滞したらだめなんですけども。

そこに颯爽とドラえもんがあらわれて、のび太くんにすてきなアドバイスをして去っていくんですよ。
これがまたシンプルにいい言葉で、じーんとしました。
目から汗出た。



必要なのは「どこでもドア」じゃなくて「ドアを開ける勇気」


・・・そうだね(><)




わたしのドラえもんはまだかなー

僕は友達が少ない [映画]

はがないに栗原類が出演する…だと・・・





wik見たら西園寺役…
西園寺って誰ですか


途中までしか読んでないから、知らないうちに出たキャラなのかなーと思ったら映画オリジナルキャラだった…

ラノベの実写化はホントどうかと思うけど、小鷹と夜空はまあ ありっちゃあり…かな…
ファンの人はどう思うんでしょうか。
なんとなく察しはつくけど(白目


漫画やラノベを実写化するのって、作品のファンのためじゃなくて、売り込みたい俳優を使って、新しい層を取り込みたいからなんだってね。
まあそうですよね。
ボランティアで作る映画じゃないし。


それはそうと栗原類は本当に友達が少なそうでいいと思います。
はがないはサクサク読めておもしろいけどホントにひどいタイトル詐欺作品なので、栗原類で緩和できそうです。

わたしはたぶん見ません

Senpai Club せんぱいクラブ [アニメ]


わたしが生きていてよかったな、と思うのは、このような作品に出会えたときです↓





久々に爆笑して腹がねじ切れそうでした。
生きる希望を失っていたけど元気が出ました。

わたしもこういうセンス欲しい。
こういうアニメが増えて欲しいと一瞬思ったけど、この手の作品というのは
ごくたまにポっと出てくるからこそ価値があるんですよね。
このようなアニメであふれかえっていたら、埋もれてしまうだけです。

人生もそうですね。
楽しいことばっかりあったら、楽しいことで埋もれてしまうだけです。
そんなことに気づかせてくれた哲学アニメ…

2話が楽しみすぎて仕事が手につきません。


スウェーデンが一番好きな国になりそうです。
ニコ動アカウントを持っている人はニコ動で見るとコメントつきで見られます。

せんぱいクラブで検索検索ゥ!

山田花子 [雑記]

人生が長すぎる。



山田花子さんをご存知でしょうか。

芸人の方ではありません。
自殺した漫画家さんです。
亡くなったのは24歳のときでした。
独特の絵で生き辛さを描く漫画家でした。

彼女の著書というか、彼女の死後に第三者の手でまとめられた「自殺直前日記」ってのがあります。
彼女が生前につづっていた日記的なものをまとめた本です。
ひたすら生きるのがつらいことが書かれています。

共感できそうだな、と思って読んだら、共感できたはできたけどおもってたよりできなかったかもしれない…
生きてるなんてどうせくだらない、とかね。
まあたしかにくだらないと思うけど、ハッキリ言葉にされると違和感があったというか…

でも さっさと人生に見切りをつけられる潔さがうらやましかったです。
わたしもとっくに見切りをつけているのにズルズル何年もいっているので、そろそろ思い切りたいです。

人生20年くらいでじゅうぶんです。
20年でも長い。
いっそ生まれてこないほうがよかった。
20代の今でさえこんなに楽しくなくてむなしいんだから、この先歳とっていったら余計むなしいだけだよね。
もう人の視界に入りたくない。

この先がんばって生きていればいいこともあるかもしれないけど、それがなんなんだろって思います。
そんな感じだよ。

トリック [雑記]

トリック劇場版の感想でも書こうかと思ったけど まだ見てないから できません。
シリーズ14年も続いていたんですね…
はじめて見たとき、なんだこのドラマ!おもしろすぎる!!!と思って何回リピートしたかわかりません。





どうしようもう書くことがない。

なんていうか今日も特になにもなくて生きているのか死んでいるのか分からない日でした。

普段無口でシャイな人なので、せめてネットの中だけでも饒舌なオプティミストになろうかと思ってブログを始めたんですが…毎日更新できたらいいなあと思って始めたんですが…いや、そんな理由だったっけ…?

自分の存在意義もブログの存在意義もわからなくなるとは…
考えてみれば・・・いや考えてみるまでもなく・・・フワっとした気持ちでフワっとブログをはじめすぎました。
友達を作るための努力とかしてないしなあ(震)
別に積極的に欲しいとも思わなくなってきたんだよなあ・・・ガッカリ


みんな何が楽しくて生きているのか気になります。

ねこぢる [雑記]

ねこぢるの作者ねこぢる先生が亡くなったのは1998年の5月…ということは今年の5月で亡くなって16年なんですね。
作品タイトルも作者名も同じ…
ややこしいようなわかりやすいような・・・

とりあえず「ねこぢる」と打ちたくて、「ぢ」の打ち方をおぼえました。

「 DI 」 = 「 ぢ 」

あとデュラララ!ってスムーズに打ちたくて、「デュ」の打ち方もおぼえました。

「 Dhu 」 = 「デュ 」

デュエルスタンダップって打つときもスムーズに打てるので便利です。



ところでわたしがねこぢるを知ったのが1998年よりもうちょっと後だったような記憶があるので、わたしは知らず知らずのうちに遺作を読んでいたかたちになるんですかね。
ねこぢるという作品を知った当時は作者が自殺しているとは知らずに読んでいました。

ビジュアル系バンドが好きな部活の友達に、ねこじるをおすすめされたときはおどろきました。
おすすめされたとき既にわたしはねこぢるを知っていたわけですが、おすすめしてくれた部活の友達はごく普通の人で、漫画の系統でいうとワンピースとか読んでそうな雰囲気でした。
ちなみに友達はワンピースも好きだということがのちに判明しました。
ねこぢるもワンピースも両方読む人間がわたし以外にもこの世に存在するんだと知った瞬間でした。


ねこぢる先生はその作風からして、厭世的な人なんだろうなというのは感じられました。
でも自殺をするとは思いませんでした。
生きながら周囲の人たちとは別の世界で生きている感じがしたから。


ネットを徘徊していると、自殺した原因の考察がいくつか語られていますが、どうなんでしょう。

一番わかりやすいのが、某ビジュアル系バンドのメンバーの自殺が原因だという説ですね。
あくまでわかりやすい体裁を持った理由であるというだけで、有力かどうかわかりませんけども。
個人的にはあまり関係がない気がします。
それくらいのことで、と言ったら悪いかもしれませんが、それくらいのことで大きく心が揺れる人であってほしくないなあというごくごく個人的な願望から出る意見ですが…

しかしまあねこぢる好きってビジュアル系好きが多いのかな…?
ねこぢるをおすすめしてくれた友達もビジュアル系好きでしたし。
わたしもゴールデンボンバーとか好きですけどね。


軽くショックだったのが、ねこぢる先生の(元)旦那さんであり仕事のパートナーでもあった山野一(ねこぢるy)氏がいつの間にか再婚しており、その上、双子のお子さんまでもうけていたことです。
山野先生のtwitterを見たら、すっかり丸くなったお父さん感バリバリのつぶやきがならんでいました。
時の流れとは残酷なものだと感じるのはこういうときです。

山野先生の作品は読んだことがないのですが、ねこぢる先生に勝るとも劣らない救いようのない作風らしいので気になります。
そのうちイクメン育児漫画などを出されたら、さすがのわたしも最低一週間くらいは落ち込むかもしれません。
タグ:ねこぢる

母がしんどい [雑記]

母がしんどいっていうタイトルの本を読みました。

子どもができて母親になってみたら大変なことが多くてしんどいわーっていう内容だと思ったら違いました。
妙な方向に過干渉だったりヒステリックだったりする母親に悩まされる娘の話でした。

妊娠した娘に対して、「中絶したことある?」っていきなり聞いてきたシーンはホラーでした。
最初見たとき意味がわかりませんでしたが、しばらく時間が経った今も理解できてません。
父親のほうはまだまともなのかなと思ったら、終盤のほうでまともじゃなくないことがどんどん露見してきて主人公の不憫っぷりをかみしめた…

わたしの母親もやや過干渉な人です。
そしてあまり一緒にいて居心地のいい人ではありません。
いやだって言ってるのに押しつけるのをやめてくれなかったり、よくわからないことで怒ったり(少なくともわたしには理解できない)、自分から質問してきたくせに、答えると「まあどうでもいいけど」という反応が返ってきたり。


夏バテでものが食べられないときに無理やり食べさせられそうになって、それでもやっぱり食べられなかったときはすごく怒られたなあ…

しゃべるなと言われたかと思えばぜんぜん話してくれなくて寂しいと言ってきたり。

わたしが運転をしていて、隣に母が乗っていると、ウィンカーを出すのが遅いとか左によりすぎとか口うるさいのですが、逆の立場でわたしが母と同じような注意をすると「うるさい!」で一蹴されてしまいます。

母はスポーツ関係が嫌いなので、スポーツのニュースが流れるとチャンネルを変えます。
興味がないことには冷たいです。
でも自分のことはベラベラしゃべりだすと止まらなくて、正直耳障りです。
でも、「うるさい」「やめて」とか言ったらどんな反応が返ってくるのかわからなくておそろしいので、あまり相槌も打たないようにして、そこはかとなく早く話を切り上げてくれオーラを出すのですが、あまり気づいてもらえません。


どこのうちもそんなもんだよと言われればそうなのかな、と言うしかないですが。

もーちょっと稼ぎがあったら家を出るのになあ…
母と一緒にいるのが苦痛です。
家のこともあまりやらせてもらえないし、教えてもらう気も起きないし…一人で一度全部やってみたいです。

子どもは大人になったら親から離れて、年に数回会うくらいのほうが上手くいくんだと思います。
たまになら優しくできるし感謝の気持ちもわいてきそうだよ…

わたしに甲斐性がないのが悪いんだね orz

しまっちゃうおじさん [雑記]

1月17日に発売された「まんがライフ3号」の「ぼのぼの」で「しまっちゃうおじさんて誰だろう」が始まったそうです。

しまっちゃうよ~
どんどんしまっちゃおうね~

このようなフレーズで悪い子をどこかにしまっちゃうおじさんです。
多くの人にトラウマを与えた伝説のおじさんです。

「ぼのぼの」は青いラッコのぼのぼのが主役の…ほのぼの漫画で、一見子どもむけなんだけど、そこはかとなく哲学的なお話です。

しまっちゃうおじさんは実在するおじさんではなく、ぼのぼのの空想上のいきものです。
スレンダーなヒョウみたいなビジュアルです。

むしろおそろしいのはぼのぼのの空想力かもしれません。
いやむしろそんな空想力を持ったぼのぼのを生み出す想像力を持った作者のいがらしみきおさんこそおそろしい。


しまっちゃうおじさんといえば、先日、わたしの車のタイヤがパンクしていました。
どうりで片方に傾いていると思いました。

いや実は気づいてたけど見てみぬふりをしていたんです。
運転していて違和感がありましたし。
車を見たらタイヤが明らかに一本へこんでるし。
お金がかかると思ってスルーしてました。
不安な気持ちをしまっちゃってたんですね。

でもスタンドの人に聞いたら1600円でなおしてもらえるそうなのでなおしてもらうことにしました。
スリップもしたしハンドルも取られるしペダルの調子もなんか変だったし
全部パンクなおしてもらったらなおった。

1600円でなおせるならもっと早く言ってよ!

目と手だけの生物になりたい [雑記]

パソコンのキーボードを打ったり本のページをめくったりする手と、アニメや映画を見たり漫画を読んだりする目さえあればいいのになあとよく思います。
アダムスファミリーのハンドに目を追加した感じに。

ほとんど有効活用しないしできない体を維持するために仕事をしたり人間関係に気を遣ったりする意義が見出せないんですよね。
幽霊になってネットカフェに住み着いてネットやって漫画読んで寝る生活にもあこがれます。
将来のことをなにも気にせずにいられるっていいよね。

老いるのが怖いとか
今も人に相手にされないのにこれからはもっと相手にされないんだろうなとか
辞めたいけど今の仕事を失ったらあとがないとか

そーいうことから開放されたいんだと思います。

人に嫌われたくないから、ほんとはどうでもいい相手なのに将来のこととかいろいろ考えて必死に気を遣ってる自分をふいに俯瞰する瞬間があとずれると、自分がしていることのむなしさや馬鹿馬鹿しさに嫌気が差します。
別にものすごく嫌なことがあったとか、されたとか、そーいうんじゃないのにときどき死ぬほど世の中や人間が嫌になることがあります。
普段おさえつけているものがパーンってなって、自分でもよくわからない感覚があふれ出してるんですかね。
やーもう早く寿命が来ればいいと思います。
もっと生きたいのに生きられない人に命をやれたらこんなにうれしいことはないのに。
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